エドワード・バッチ博士 Edward Bach(1886年~1936年) |
医者・細菌学者。外科医と内科医の学位、医学士と理学士の学位、開業医(公衆衛生)の免許を持ち、細菌学者として研究を続け、腸内バクテリアからワクチンを完成させる。インフルエンザが大流行した時、バッチ博士の作った予防接種が数千人の命を救う。「バッチの7大ノソード」という7つの経口ワクチンを開発し、医学界で高く評価される。 ユニバーシティ・カレッジ病院の救急医療担当、国立更正病院に勤務。診療所を開設。王立ロンドン・ホメオパシー病院で病理学者・細菌学者として勤務。 末期の胃ガンと診断され、余命3ヶ月と告知されるが、研究に没頭して、がんを克服。 「がんと腸内毒血症」「乾癬と腸内毒血症の同一性」をテーマに講演、『慢性病-有力な仮説』を出版する。 1928年、最初のフラワーエッセンス「インパチエンス」「ミムラス」「クレマチス」を見出す。 病院、研究所を去り、フラワーレメディの発見に専念し、「なんじ自身を癒せ」「トゥエルブ・ヒーラー(12人の癒し手)」「12人の癒し手と4人の助け手」「トゥエルブ・ヒーラーとその他のレメディ」を出版。 1936年 11月27日 50歳で永眠 |