ご挨拶
はじめまして。フラワーエッセンス研究家 葛葉です。
この度は、当サイトにご訪問下さり、本当にありがとうございます。
私の家族は、母方には必ず家族の中の誰かに、ひどい喘息持ちが現れました。母の代では母が、そして、私の代では私が喘息もちとして生まれました。
ご存じのように、喘息はアレルギー体質にも繋がって行くので、私もアトピー性皮膚炎や鼻炎なども次々発症しました。
アレルギーは、今でもまだ治療法が完全に分かっている訳ではありません。発症者の増加により、今では国民病としての地位を確立していますが、私が子どもの頃は、医者にとっては、治療法が分からないため、来られるととても迷惑な患者だったようです。
“アトピー”の語源自体が『「奇妙なこと」「異常」を意味するギリシャ語「atopos」に由来し、「atopos」は「場違いな」「とらえどころのない」を意味するギリシャ語「atopia」に由来する』ですから。
私が社会人になってからも、そんな状況でした。最近は、アレルギー専門科なども病院であるので、時代は変わりましたね。
どこの病院に行っても、最初の頃の “薬が効く頃”までは、お医者様もとても親切に優しく診てくださいます。効かなくなってくると、逆ギレしたり、怒りだすお医者様ばかりでした。 医者運が悪かっただけとも言えますが(笑)、私をこの道にたどり着かせるために巧妙に仕組まれた道だったと、今では思っています。
そんな状態に、とうとう私は、医療についての疑問を持つようになりました。
何かが根本的に間違っているんじゃないか?
病気になったら病院に行くしかないのか?
(でも、病院に行っても治してくれないどころか、最終的に、あたかも“治らないアナタが悪い!”という態度で追い出されるじゃないか!)
生活に支障もありましたから、病院はもう当てに出来ないので、様々な他の療法を勉強しました。 でも、それで治ったという確かな手掛かりは得られなかったように思います。 どれもが、“それなり” に効きました。
何度かそんな時期がありましたが、ふと振り返ると、最終的に症状が落ち着いて治ってきたのは、どんな時かと言うと【怒り】でした。
“もういい! もう治らなくてもいい! もうどうでもいい!” ごとき、強い怒りです(笑)。
そしたら、いつも、気が付くと、いつの間にか治っているのです。
そんな時、『病院や医者に治してもらうのではない、自分の自己免疫力(バイタル・フォース)が自らを癒すのだ』という、自己免疫力を目覚めさせるホメオパシーに出会いました。 “やっぱりそうだったんだ!!!!” と、やっと探し求めていた答えを見つけた気分でした。
すぐに飛びついて、ホメオパシーを勉強しましたが、ホメオパシーは病気に対して使うものなので、とても厳しいエネルギーで、それが私には合いませんでした。
病気は、にっちもさっちもいかないくらいまで行き着いて、自らの身体を壊してしまう段階です。だから、逃げ場がないというか、“死にたくなかったらやるしかない!” とまで、追いつめられるというか。
病気になったらホメオパシーですが、病気になるとこまで行き着く前 – いわゆる、“未病”的段階 – で、どうにかならないものか。病気まで行き着かないといけないのか。
そんな時に“偶然”導かれたのが、フラワーエッセンスでした。
フラワーエッセンスを使ってから、私はそのおかげで、“やっと”(笑)結婚しました。 流産で責められた時に、ほとんどうつの危険な状態になりましたが、その時助けとなったのも、フラワーエッセンスです。
何かをやりとげたい、こんな時にもっとこんな風にしたいのに!という思いを現実にしてくれたのも、フラワーエッセンスです。
心身の不調も、人間関係がうまくいかないのも、心が幸せじゃないのも、また、人生が好転しないのも、心が満たされていて、安定していないからです。
もちろん、フラワーエッセンスがなくても、長い人生で、経験と出会いによって、そうなるように導かれます。
でも、フラワーエッセンスがあると、その過程が早いのです。
短い期間に集中してドリル(人生の課題・テーマ)を済ませるのか、雑音が多いわ、邪魔も頻繁に入るところで、ドリルを解くのかの違いのように。
死ぬ時まで、ずっと同じ課題をグルグルやっていただけだった。。。。というのが嫌な人は、フラワーエッセンスを絶対に使ってください。