あなたは、この中のどれかに当てはまりますか?

● 自分で決められない。

● なじみのないものに、恐れや不安を感じる。

● 感情の抑制が効かない。

● 同じことを繰り返す。

● いい加減な答えをしたり、質問をはぐらかす。

● 自分本位、わがまま、我慢ができない。

● 反社会的、約束を守れない。

● やると決めたことをやり遂げられない。

● やればできるのにやらない。人から命令されなければ動かない。

● 他者に共感し、思いやることができない、コミュニケーションをとれない。

● 意欲低下、無関心。

● 昔のようにアイデアが出ない。

● 頑固。

● すぐに答えを急ぐ。

● 突発事態にめっきり弱くなった。

● 気持ちの切り替えがうまくいかない。

● 面倒くさい、楽をしたいのが先に出る。

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脳の“前頭葉”が衰えると出てくる症状です。

前頭葉は、意欲、創造、実行力、記憶、コミュニケーション、言葉を話したり、体を動かしたり、自分の考えや行動、意思決定をコントロールすること、自制心や論理的思考など。

人間の成長プロセスの中で、もっとも遅く成熟し、もっとも早く衰える器官で、多くの人は、40代の現役世代から思考は老化していくと言われますが、同時に、本人の努力次第で、それ以降もどんどん発達していく部位でもあります。

それより若い人でも、そもそも成長段階で、前頭葉が発達していない人も多く、いわゆる、“思考の老化”が進んでいる人が増殖中とか。。。。(「「思考の老化」をどう防ぐか」(著: 和田 秀樹氏)より)

前頭葉は、“人間らしさ”をつかさどるとも言われています。前頭葉が発達していなかったり、衰えたり、障害があると、非人間的な言動になってくると言われています。他者の痛みを感じなかったり、やる気や意欲が失せて、めんどくさいと言って、考えることも、行動することも、自ら働きかけることもなくなるからです。

生きる意欲、人生に意欲的に取り組むサポートをするフラワーエッセンスもあります。

そう考えると、フラワーエッセンスは、脳の神経回路にも、物理的に変化を及ぼしていると思われるのですが、フラワーエッセンスを科学的にデータをとり分析する研究者がいないため、エビデンス(証拠・実証データ)のないものを認めない現代の科学偏重社会では、そういうことを書くと、薬事法等で罰せられるので、そんなこと言えませんw。お金がいっぱいあって、研究費やデータを細かくとって証明できる余裕のある業界以外は難しいです。でもまぁ、それをみんなが望んでいるのだから、社会の仕組みに従うのみです。データの数字がないと信じれない人は、信じなくてよいのです。使わなくてよいのです。

話を元に戻します。