本年も、rumiaをどうぞよろしくお願いします。
昨年は、夏に、ネットショップを引越しました
また、更新も、当店のフェイスブックがメインでした。情報は、Facebookとブログに、同じ内容をアップする原則ですが、ブログへの反映ができていないのが現状です（ごめんなさい）。
★ フェイスブックは、IDをお持ちでない方でも、どなたでも、ご覧いただけます（コメントや、イイネボタンのクリックは、IDがないとできません）
ネットショップは、引越しにより、とても小規模で、知っている人しかアクセスしないような状態になりました。大手を使わずに、ひっそりと個人的に運営しているからです。
ネットで販売するには、検索した時に、いかに上位に表示されるかが重要なため、ネット販売に力を入れているお店は、自分のサイトを上位表示するために、お金をかけたり、さまざまな手段を講じます。上位に表示されないと、新しいお客様が、自分のお店のサイトを見つけてくれることはないからです。
rumiaは、それをやめました。
なぜなら、フラワーエッセンスは、いまや、ちょっと検索すれば、楽X市場でも、Ama○on でも、YahXXショッピングでも買えるからです。ショッピングモールでは、同じ商品があれば、価格競争が生じるので、安く買えますし（★ ただ、波動ツールだけに、一般の商品よりも、取り扱う人、販売している場所によって、多少なりとも影響してくるので、購入する店や人、場所を考えたほうがよいのは、言うまでもありません。変な波動まで入り込んでいる可能性もあるからです）。
ただ、フラワーエッセンスは、現在の一般常識からの思考では、理解しにくいもの、捕らえにくいもの、そして、効果として感じにくい、いえ、認めにくいものなので、世間一般常識の感性のままで使うと、よくわからないままに終わる場合があります。
ツールは、正しく使えば、人間をとても有意義に助けてくれるものですが、正しい使い方を知らない人に持たせても、使い方（活かし方）がよく分からず、最終的に、何の役にも立たない、わけの分からないものとして、捨ててしまうでしょう。
なので、rumiaは、ネットでフラワーエッセンスを販売することに、力をいれるのはやめました。使い方や活かし方、現代社会の感性のままでは、なかなか理解しにくいフラワーエッセンスの世界を、新たな視点で捉えなおして、理解できるよう、フラワーエッセンスの世界を伝えるほうに、力を入れます。
去年から、すでに、そうしていますが、2018年は、さらに、はっきりと宣言させていただきます（笑）。
2018年は、星読みの人から見ても、干支から見ても、大きく、社会も、世界も、変わる年と言われています。
そのさまは、なんだか、フラワーエッセンスでいう、“変容”の過程に似ています。フラワーエッセンスでいう“変容”とは、新しいステージに進む直前の過程で、今まで自分が構築してきた価値観や世界が、一気に崩れて、途方にくれるような時期です。 これまで信じてきた世界や価値観が完成し、あたかも、さなぎが蝶に変容するかのような時期に差し掛かってまいります。さなぎにとっては、“満ちる”ことは、蝶に羽化する準備ができたことを示します。イモムシとして生きる方法には自信がついています。でも、蝶として、羽ばたくのは、まだ未経験で、どうしていいのか、頭で考えても分かりません。イモムシは歩きますが、蝶は飛びます。飛ぶのが怖いからと、イモムシ当時と同じように、ただ歩くだけだと、すぐに外敵に見つかって、食べられてしまいます。
“変容”とは、そういう時期です。
ただ、イモムシとしての、記憶も経験も持っているし、その時に得た智慧も活用していきます。
“変容”の時期は、これから始まる、自分の新しいステージでは、今まで培ってきた、自信満々のスキルや知識が役に立たないことを実感し、途方にくれる時期でもあります。いえいえ、語弊がありました。役に立たないんじゃなくて、いったん、それらを引き出しに入れて、落ち着いてから、また取り出して、最大限に活用するというものです。ステージが変わると、武器や道具の使い方や、使う場面が変わるようなものです。
私自身、昨年の末ぐらいから、それと似た感覚を感じていて、あらゆることを学んだと思っていた、フラワーエッセンスの新たな一面が現れて、新たに学びはじめた感があります。たとえるなら、今まで、３Dで見ていた世界が、実は、他の角度もあって、４Dだった！！と知ってしまったかのような感覚です（笑）。
みなさまは、いかがでしょうか。
これまで構築してきて、どっしりと安心と安定感と自信に満ちた土台、でも、すっかり古くなった土台から、新たに、蝶になって飛び立つエネルギーを感じておられるでしょうか。きっと、2018年は、そんな年です。
2018年、rumiaは、相変わらず、フラワーエッセンスの世界を伝えてまいりますが、視点がさらに立体的になり、さらに世界が広がります。
そんな世界を、積極的に伝えるため、精進してまいります。
2018年も、どうぞよろしくお願いします。
