(★お問い合わせやご相談への返信メールの内容を抜粋して載せています（もちろん、個人情報が分かるような内容は一切載せません）。というのは、共通するご質問やご相談が多いため、フラワーエッセンスを使いたいけれど、迷っている方々の参考になるだろうと思うからです。よかったら読んでみてくださいね(＾＾)）
「フラワーエッセンスを本人に知らせず、コッソリ飲ませることになりそうです。熱い物や料理に入れてもよいのでしょうか？」とのご質問に答えてのお返事です。
本来は、ご本人がしっかりと意図をもって、フラワーエッセンスをおとりになるほうがよいです。なぜなら、周囲の人がその人にエッセンスを摂らせることは、多くの場合、“私にとって都合よく、その人に変わってほしい”という願いがベースになっていることが多く、当の当事者は、それを無意識のうちに感じて、それに抵抗しようと、あえて問題行動を起こしていることが多々あります。なので、摂らせても、その人が効果を受け取らないから、効かないからです。変わりたくないからです。
そういう場合は、フラワーエッセンスを摂らせたいと思っている人と、問題行動を起こしている当事者が一緒に摂ることをお勧めします。大体が、フラワーエッセンスを摂らせたいと思っている人と、問題行動を起こしている当事者は、同じテーマで戦っていることが多いので、片方が変わると、エネルギーバランスが変わって、関係性も変わってきます。もちろん、“フラワーエッセンスを摂って変わらなきゃいけない！”と意図しているほうに効果があるので、問題行動を起こしている当事者より、フラワーエッセンスを摂らせたいと思っている人のほうに効果がでやすいです。心境が変わってきます。だから、本当は、フラワーエッセンスを摂らせたいと思っている人だけがフラワーエッセンスを摂ればよいのですが、フラワーエッセンスを摂らせたいと思っている人は、どうしても、問題行動を起こしている人に摂らせないと、自分が不安だったり、落ち着かないので、安心するために、一緒に摂るのです。
本当は、誰しも、自分の人生を切り開く大いなる力を持っています。あなたならできる！あなたなら大丈夫！と本気で信じてくれる人がいれば、誰しも、その力を、リラックスして、安心して、発揮します。「心配」は、“あなたは一人では何もできない”、“あなたは私がいないとダメ”と、相手を洗脳しているエネルギーを送っているだけのケースがあります。本来の「心配」とは、“心を配る”なので、その人が安心して、能力を発揮できるための“心配り”です。
歪んだ「心配」エネルギーを、ついつい送ってしまう自分の不安や恐れを手放すために。そんな風に「心配」してしまうのは、その人自身も、“私は一人では何もできない”、“私はあなたがいないとダメ” と感じて、自分の力を信じられないのを相手に投影してしまうから、自分も偉大なる能力を持っていて、人生を切り開く力を持っている！と信じる力を取り戻すために摂るのです。
たとえ、家族でも、パートナーでも、それぞれ一人一人が、自分の人生に責任を果たす義務があります。たとえ、家族でも、パートナーでも、誰も、その人を変わってあげることはできないからです。自分を幸せにするのも、不幸にするのも、自分次第。その人次第です。誰かにせいにしても、どうしようもないのです。その人の選択によって、その人の人生は作られる。その結果も、責任を負うのは、その人本人です。他の誰の責任でもありません。
ただ、サポートや、側にいることはできます。その人が安心して、最善の道を選択できるように、リラックスさせて、安心させてあげる手助けだけで十分です。
その人の人生を人生をコントロールしようとするのは、その人から生きる力を奪い、自分の人生における責任を放棄させてしまいます。自分の人生を選択によって作っていくことを思い出せなくしてしまいます。それは、とても罪深いことです。。。。
自分の人生における最大の責任とは、自分を幸せにすること です。
本当の意味で、満たされて幸せな人は、愛が溢れるので、周囲をも幸せにしていきます。それが本来の「大人」なんだと思います。大人＝自分の責任を果たせる人。子育てするのも、「大人」になったらするのは、そういう意味だと思うのです。
いつも、何かに飢えていて、他者や周りを攻撃して、色々奪う人は、公害でしょ？(笑) そして、まだまだ、大人でないから、小さな子どもがそうであるように、周りから奪うことしかしません。だから、“餓鬼(がき)”=飢えた鬼 と呼ばれるんでしょうかｗ
抜粋ココから↓—————————–
成分は、Wild Earthアニマルエッセンスは、
蒸留水と酢、ヒーリングハーブは、蒸留水とブランデー、お塩に
なります。酢とブランデーは、保存料として
添加されております。
飲み物には、通常、コップいっぱいに、約４～１０滴ほど
スポイドで垂らして飲用します。お酢やブランデーの匂いが
気になる場合は、熱い飲み物に垂らし、しばらく置くと、
湯気と共に飛びますので、匂いはそう気にならなくなります。
物質成分でいえば、調味料みたいなものです。
フラワーエッセンスは、物質成分ではございませんので、
何にでもお入れください。お米を炊くときに、垂らして
炊くと、お酢やブランデーの匂いもとんで、よいと
思います。
ただ、フラワーエッセンスは、バイブレーション＝波動、繊細な振動波を
利用するものなので、物質成分の荒い波動と一緒に摂ると
フラワーエッセンスの振動と（摂る人が）共振しにくく
なる可能性が高くなります。
たとえるなら、フラワーエッセンスは、小さな花の妖精みたいな
ものと考えてください。とても繊細で小さな声です。
電車の線路の側、大きな幹線道路で多くの車が
行き交う中(＝食べ物)で、妖精の言葉に
耳を傾けようとしても、なかなか聞こえないはずです。
ですから、できれば、食事の前後３０分はあけるほうが
よいと言われていますが、ただ、その時くらいでないと
摂れない、なかなか頻繁にとれそうにないのであれば、
フラワーエッセンスはそのような性質のものなので、
できるだけ頻繁に摂る方がよいので、摂る回数を増やすために、
食事に入れていただいても構いません。
ただ、その場合でも、朝起きた時、
夜寝る前も、出来るだけ摂れるよう頑張ってください。
フラワーエッセンスの本体は、自然界のバイブレーションなので、
必要ない人は、反応しません。ただ、流れるだけです。
お風呂に入れる場合は、スポイドに吸い込んだものを
全て入れていただくのを３～４回くらい入れていただくと
よいと思います。
ご一緒に、フラワーエッセンスのカタログも
同封させていただきます。お時間がある時に、
少しずつ、お楽しみください。
今回お選びいただいたエッセンスを
しばらくお試しいただくて、様子をみてください。
お選びいただいたエッセンスを拝見すると、
ご家族への願いが多くこもっているのを感じました。
“もっとオープンに話して欲しい”
という願いを感じました。
ご家族への依頼やリクエストではないかと
思います。
ご注文いただいたエッセンスを試して
いただきながら、どうぞ、ご家族視点や
立場もご一緒に感じてみてください。
コミュニケーションのベースとなる
活力は、守られているという安心感、
受け入れられる安心感と信頼感、
リラックス、自己解放と
自己信頼、自己の芯の確立です。
プレッシャーや抑圧があると、
それが阻害されます。
生きると言うことは、常に、
ポジティブとネガティブの
バランスです。
どちらも常に存在しています。
人間は、欲張りなので、何かが
うまくいかなくなると、何かが足りない、
もっと頑張らなければ！と思って、
さらに鞭をうって、頑張ろうとします。
過剰 X 過剰 です。
でも、本当は、過剰なほうを手放すだけで、
あっさり調子がよくなったり、うまく
いくようになることが多いです。
いつもボーットするから、栄養ドリンクを
飲んで頑張るのではなく、頑張るのを
やめて、ひたすら寝るほうが元気になるのと
同じです。
過剰 X 過剰は、いつか限界がきて、
心と体を疲弊させ、破壊します。
創造の神は、破壊の神でもあるからです。
過剰になって暴走して、コントロール不能と
なったものは崩壊し、リセットされ、ゼロに戻り、
そして、そこから、新しい創生がはじまります。
過剰 X 過剰の道は、そちらへの道です。
そうやって、常に、ニュートラル(中庸)に
戻ろうとするのが、この世界の法則です。
ただ、破壊と創造は、大きなエネルギーが
動くので、大イベントになります。人生も
大きく変わります。というか、そこまで
大きな変化が起こらないと、浄化も再生も
起こらないので、そうならざるをえません。
自力ではどうにもできないことを
自然界や大いなるエネルギーが
助けます。
頑張らせ続けるのは、
過剰 X 過剰＝破壊と創造 の道です。
それでもよいのですが、
フラワーエッセンスをお使いになる方は、
たぶん、この道ではなく、
破壊と創造に至るのではなく、
時間を逆戻りして、元のシンプルな自分に
戻る道ことで、破壊を避け、原点に
戻り、また、新たな創生を始める道を
選びたい方なんではないかと、私は
思っています。
とはいえ、“さっさと破壊と創造の過程を
進めたい！はじめたい！終わらせたい！”
という、自分でも気づかない熱望ゆえに、
フラワーエッセンスをお使いになる方も
いらっしゃるので、フラワーエッセンスは、
その人の本質が求めることに添ってくれます。
ある一人のご家族だけでなく、ご家族全員で
お摂りになることで、それぞれが
ご自身を感じてみる、見つめることが
出来ると、家族内の心配事や問題も
解決の方向にすすみはじめます。
なぜなら、人間は一人で生きてる訳ではないので、
その人だけが問題があるのではなく、
その人も含め、その人に関わる人全ての
問題だからです。
家族の中で、弱い人、感受性の強い人、
そういう使命を持っている人などが、
それらの問題を現象化して、
それぞれが見つめたり、取り組まないといけない
現実を目の当たりにさせ、気づかせる
役目を引き受けているだけですから、
本当は、関わる人全員の責任なので、
みんなで取り組んだほうが早いのです。
今回のエッセンスをお摂りになりながら、
そんな視点でご家族全員を、外からでなく、
メンバーそれぞれの中からの視点で
感じてみてください。
