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日時
2017年10月17日(火)
AM10:30~PM12:30

定員  10 名 (残 10 名)

参加費  ¥3,824

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場所
よみうり神戸文化センター


Bookings

このイベントの予約の受付は終了しました。



★10/17(火)だけのご参加も可能になりました。

『個性学』は、動物占いのベースとなっている占い。ただの占いですが、ただの占いではありません。自分だけでなく、自分を取り巻く人々、新しく会う人の“個性”を知ることで、お互いのツボや地雷を知り、心地よい関係を築くことができます。
★生年月日が必要です。

☆最小開催人数に達しない場合は、開催いたしません。お友達やご家族をぜひお誘いください。ご一緒に受講されると盛り上がりますよ(^^)

 

★開催場所: よみうり神戸文化センターさま(元町)

★申込先:  よみうり神戸文化センターさま(元町) または こちらのサイト

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rumia の思い
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フラワーエッセンス屋の当店が個性学講座を行うのは、自分で作った思い込みをスムーズに手放せるサポートとして。

フラワーエッセンスを摂ることで、自らが作り上げた様々な鎧が破れ、本質の自分が現れます。

様々な鎧は、思考が作り上げたもの。 思考は、高性能なコンピューター。あなたを守る、忠実なしもべ。あなたを守るために、強大な力を発揮します。あなたを守るためなら、なんだってします。

その一つが、“きっとあの人は、こう思ってるに違いない” 等の妄想だったりします。自分が傷つかないために、これまでの経験と知識と記憶を総動員して分析し、様々なシュミレーションを脳内で繰りひろげます。

しかし、そのシュミレーションは、とても古いもので、今となっては、自分を守るのではなく、逆に、自分をがんじがらめに縛り付けて、自分の首を絞めることに。

かつては、小さな子どもで無力でした。その頃の自分を守るためのシュミレーションです。

でも、今は、もう強い大人です。小さい頃の服は、もう必要ないし、着ることもできません。その当時のシュミレーションは、あたかも、幼い頃に着ていた小さな洋服のようです。

その頃の小さな幼い自分は、まだ恐れています。怖がっています。

“だって、こんな風にしないと、怒られるでしょ?”

“こうしないと、私のこと、嫌いになるでしょ?”

だって、お母さんがそうだったんだもの

最初の上司がそうだったんだもの!

小さな子どもにとって、嫌われることは、生存を脅かされるようなものです。

この恐れは、生存を脅かす(と思い込んでいる)恐怖に基づいているため、とても強固で、新しいもの、馴染みのないものも、ものすごく恐れます。未経験のものは、シュミレーションできないからです。だから、変化もコワイ。そう感じさせるものを全て否定します。そのためには、思考も、フル稼働し、抵抗します。

個性学は、あなたを守るための高性能なコンピューター、または、ボディガードを安心させて、抵抗を減らす手助けとなります。

多くの方が、フラワーエッセンスで変わり始めると、思考が強固に抵抗しようとします。今まで、あなたを守るために、必死に閉じ込めていた、いえ、隠してきたあなたの本質が出ようとするからです。

思考は、本来、あなたの本質(=魂)がこの世界でやりたいことが出来るよう、付き従う従順なコンピューターのような役割をします。様々なデータを記憶し、蓄積し、それらを分析し、最善で最高の予測を出して、スムーズに、安全に、ラクラク目的を達成できるよう、あなたを助けます。

ただ、あなたの本質(=魂)が、何らかのショックや傷で、まるで眠り姫のように、ぐっすりと眠りについてしまいました。長い長い眠りです。主人を守り、助けるために生まれてきたコンピューター(=思考)は、長い長い眠りに入った主人がいつ目覚めるのか分からないまでも、主人が目覚める時まで、主人を守り通そう!と決意し、あたかも、あなたの本質(=魂)になったかのように演じて、周囲の目を欺き、周囲の敵からあなたを守ろうとしてきました。周囲の攻撃から身を守るには、周囲の要望に従順に従うのが一番。周囲の様子や人を分析し、それらがどんな時に、攻撃してくるのか、攻撃してこないかというデータを集め、分析し、どう振る舞えば安全かはじき出します。

あまりに長い間、コンピューターはそうやって、あなたを守ってきました。

主人が目覚めたら、コンピューターは再び、従順なしもべとなり、主人を助けるはずですが、あまりに長い間、主人が眠っている間に、コンピューターは、あなたを守る完璧な砦を作り上げてしまいました。その中に、じっとしていれば、絶対にあなたは傷つかない。あなたを完璧に守れる。

長い間、コンピューターは、様々なデータを集め、分析し、システムに改良を重ね、最高の砦を作り上げました。あなたを守るのに、これ以上のものはないほどの、素晴らしい砦です。

でもね、本当は、主人は、自分を守ることだけが目的ではなかったのです。

主人の本当の望みは、愛を知ること。経験すること。創造すること。

でも、主人は、あまりに過酷なこの世界に傷つきました。それに立ち向かえるほど強くなるまで、眠ることにしました。

“大人”になるまで。

周囲の大人や環境に翻弄されるしかなかった、小さく非力な子どもだった主人は、高性能で従順なしもべであるコンピューターに完璧に守られ、かくまわれ、無事大人になることが出来ました。

さなぎの中は安全ですが、いつまでもその中にいることは、死を意味します。

身体が大きくなったら、さなぎからでないと死んでしまいます。

息苦しくなってきたあなたは、何かしらの直感を得て、本来のあなたを外に出すサポートをしてくれるフラワーエッセンスにたどり着きました。

さあ! さなぎから出る時が来ました! もうあなたは、十分に大きい。強い。自分を守る強さもある。

これまで、長い間、さなぎの中で眠っていたので、外の世界に、不安と恐れを感じて、ドキドキしている主人に、従順なしもべであるコンピューターがこう言います。

「ご主人様。この中が安全です。私が様々なデータを集めて、分析し、最高の砦を作り上げたのですから。

決して出てはなりません。私の役目は、ご主人様を守ること。ご主人様が、危険な外に出て何かをする必要はありません。

私は、完璧なコンピューター。ご主人様を完璧に演じれるので、ご主人様は外に出ていく必要はありません。私がご主人様に成り代わって、ご主人様を演じます。ご主人様が眠っている長い間、私はそうやって、ずっと、ご主人様を完璧に演じてきたのですから、間違うことはありません。

ずっと、この中に、いらしてください。外は危険です。決して外に出ないでください」

新しく生まれようとしていたご主人様は、従順なしもべの言うことを聞いて、さらに、不安になってしまいました。外に出ていく勇気が消えていくかのようです。

“しもべが言うように、これまでと同じように、安全なここで、まどろんでいたほうが安全なのだろうか?”

でも、ご主人様の心は、ここに居続けることは、心がどんどん麻痺して死んでいくことだと分かっています。どんなに安全で、不安や恐れのないところであっても、心が死んでしまえば、なんのために、生まれてきたのか分かりません。

ただ、安全で、不安や恐れがないところで、ずっと居続けられれば、それでいいのか?

そうではない!と主人が悲鳴をあげた時、目に止まったのが、フラワーエッセンスだったのでしょう。

主人は、必死に、フラワーエッセンスを使い、外に出る勇気を高めていきます。今までと違うエネルギーになっていきます。

急激に変わっていく主人をみて、しもべは不安を感じるようになってきました。

なぜなら、主人を完璧に守る強固な砦は、眠っていた主人に合わせて作ったものなので、主人がそうでなくなると、この砦は完璧さがなくなるか、壊されてしまうからです。

しもべは、主人をなだめて、また眠らせようと必死です。変わらないでくれと言います。昔と同じように落ち着いていてくれと言います。

いつの間にか、しもべが主人に従うのではなく、しもべが主導権を握り、主人から主導権を奪っていることにも気づかずに。

その様相は、あたかも、箱の中に押し込めた猛獣がたけり狂い、大暴れして、今にも箱から飛び出さんばかりになっているのを、箱から飛び出してこぬよう、必死に外から係員が抑えているようなさま、そのものです。

ここで言う猛獣とは、さなぎの中で、すっかり蝶となった主人です。

箱は、さなぎです。

外から、必死に抑えている係員は、しもべ=思考です。

主人も箱の中から、必死に叫んでいます。

「心配しなくても大丈夫だ!私は、もう十分に強くなった!心配せずに、ここから出してちょうだい!!」

しかし、しもべはこう言います。

「絶対にそんなことはありません。なぜなら、私がこれまでのデータと情報を全て分析して、計算して、算出していますから。ご主人様は、きっと、勘違いなされておられます。外はまだ危険なんですよ。決して、外にお出になりませんように!」

すでに、お分かりと思いますが、しもべが持っている情報やデータは、“これまで経験したこと” だけです。その少ない情報量と、視野の狭さで、算出している結果です。

個性学は、思考に、新しい情報をインプットし、コンピューターに計算し直させる働きになります。

思考が新しいデータを得て、分析し、計算した結果、“安全そうだ”と判断できたら、箱を緩めてくれます。もしかしたら、少し開けてくれるかもしれません。

個性学は、生年月日から算出する“占い”のようなものですが、本来、占いとは何を知るものだと思いますか?

1人で見知らぬ地に旅立つ、かわいい我が子に、親が渡すもの。 それは、我が子を守るものであったり、我が子の旅を助けるものであったり、我が子の目的を助けるものであったり、様々です。 もしかしたら、過酷な旅になるかもしれない。親は、さぞ、たくさんの武器や身を助けるもの、役に立つものを渡すでしょう。

人間は、何かを達成したい、または、経験したくて、この世に生まれてきます。

神様は、そんな、かわいい我が子(=人間)を助けるために、生まれた場所、時間etc.を通して受け取れる才能や気質を道具としてプレゼントとしてくれました。

それが何なのかを知る手がかりが占いです。

それらの道具は、元々生まれ持ったものなので、ラクラク簡単に使えます。それらを使うことで、ラクラク人生を生きていけるでしょう。

でも、ヨチヨチ歩きだった赤ちゃんが必要な道具も、大人になると必要なくなるように、自らの道を進み始めた人は、神様からいただいた道具を、そんなに使わなくなっている人もいます。

そういう人は、占いを聞いても、ピンと来ないかもしれませんね。

そういう人は、自分のいただいた才能を当たり前のこととして、日常で普通に使っているので、そんな力があるということさえ、気づいていないかもしれません。

いわば、毎朝の歯磨きが、実は、そういう習慣が身につかない人からすれば、そうできることがものすごい才能なのに、身体に染みついた習慣として、当たり前のこととして出来てしまう人にとっては、何がそんなにスゴイのか、さっぱり分からないようなものです。

もう一つの層は、幼い頃に、親や周囲から「そんなことしてはならない」「そんなことしても無駄だ」「やめろ」「そんなことをしても意味がない」等、その才能を使うことを強制的に止められた人。

このタイプの人は、教えてもらったことをそつなく出来るけど、そうすることで楽しさや喜びを感じない、“それなり”にしかできない場合が多いです。

たとえるなら、川をさかのぼろうとして船に乗った時、楽に、早く行けるよう、モーターボートのエンジン(=才能。神様からのギフト)をもらいます。

さあ!川をさかのぼろう!と船に乗った時に、周囲にいた人が、モーターボートのエンジンを見たことがなく、使い方を誰も知らず、「川をさかのぼるなら、櫂(かい。水をかいて舟を進める道具。棒の一端を幅広く平らに削ったもの。オール)で漕ぐのが当たり前だ。そんな訳の分からない道具は船を重くして、漕ぐのを大変にする。それは捨てて、これを持って行きなさい」と櫂を渡されるようなもの。

その人は、実は、機械の操作にめっぽう強くて、モーターボートのエンジンを知らなくても、直感ですぐに使いこなすことが出来ました。そして、実は、船を櫂で漕ぐのは、それに比べると、そんなに得意ではないのですが、まぁ、ある程度練習すれば、それなりにはできますが、言うまでもなく、櫂で漕いで進むより、モーターボートで進むほうが、楽だし、早いんですよね。。。。

個性学や占いは、神様からいただいた道具 – 才能やギフトを知るための手がかりです。

もしかしたら、上記のどちらかのパターンで、聞いても、全然当たってないと感じるかもしれません。でも、後者のケースだとしたら、自分でも、すっかり忘れてしまった自分がもらったギフトを掘り起こして、使い、ラクラク人生を進む力として、活かせるようになる可能性があります。

フラワーエッセンスを使っていても、いなくても、大丈夫です。今回は、簡易な体験版なので、どうぞ、お気軽にご参加ください(^^)


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